PC版the Hunter Call of the Wild攻略編 ~狩猟の基本「射撃編」~
自分が満足するまで近寄れたら、いよいよ射撃に入ります。
もちろん獲物には急所が存在します。
急所の一覧は、頚椎、心臓、肺、肝臓です。
脳や脊椎も急所ですが、あまりおすすめはできません。その理由は後で説明します。
この急所の中でもおすすめなのが、肺、肝臓です。
実は初期装備の弾はとても威力が低く、銃弾が肉で止まってそのまま逃げられる、なんてことがよくあります。
肺や肝臓があるところは、肉が薄く臓器まで弾がとどきやすいです。
急所に弾があたれば高いダメージを与えれます。その分、早く力尽きるので逃げられたとしても追跡が短く済みます。
上手くいけばその場で倒すこともできるので、急所を狙うことはとても大切です。
それでは、ノロジカの急所がどこか分かりやすい(つもりの)画像を用意したので載せます。
赤くなっているところは、銃弾が影響しましたという表示です。
赤いところは左から順に、胃、肝臓、肺です。
肺の下にあるのが心臓です。心臓は小さく足の骨に阻まれていますので、なかなか銃弾がとどきません。
白い線が弾の軌道です。この画像ではお腹のど真ん中に銃弾がヒットしています。
お腹は的が大きく動きも小さいので狙いやすいです。何より急所もありますから、お腹を狙ってみるといいでしょう。
ちなみに先ほど言っていた脳や脊椎をおすすめできない理由は、スコアに影響するからです。
スコアに関しては長くなりそうなので別記事で説明したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。